ウォシュレットの使い過ぎには注意が必要です

ウォシュレットを使う生活をしていて、大きいほうをしたばっかりなのに、またしたくなるという経験をされたことありませんか?

その現象がなぜ起こるかというと、ウォシュレットには排便を促す働きがあるからです

大きいほうをした後に使うだけではなく、する前にもウォシュレットを使うことが、一つの便秘対策になると言えます

個人的には好きな対策じゃないので、便秘対策のために食事に気を遣うようにしています

人間にとって排出するということはすべて快感を伴うものです。大小便だけでなく、汗にしても涙にしても出すと気持ちいいですよね

逆に言えば、排出できないことは不快極まりないです。だからこそ、便秘はつらいです

これまで過去記事で、便秘対策については書いてきました

 

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 食事内容に気を使ったり、腸のマッサージをしたり、腸に効くヨガのポーズをしたり、うつぶせゴロゴロ運動で腸を刺激したりするといった便秘対策があります

ウォシュレットですが、皆さん使用時間はどれぐらいですか?

王子ネピアが二十代から四十代の男女各三百名を対象におこなった、おしりやデリケートゾーンのケアに関する意識調査の結果、ウォシュレットを使っている人の八割以上が一回のトイレで十秒以上ウォシュレットを使っていて、洗いすぎていると判明しました

十秒以上二十秒未満の人が一番多く、その次に多いのが十秒未満、その次が三十秒以上四十秒未満という順です

一回当たりの平均使用時間は二十三秒という結果が出ました

 

この意識調査で、一回のトイレでウォシュレットを一分以上使用している人が一割もいることに驚かされました

ウォシュレットは確かにおしりをきれいにするために便利な代物ですが、長い時間洗えばいいというものではないです。洗い過ぎれば逆効果です。ケアではなくダメージになってしまいます

なぜウォシュレットで洗い過ぎるのがよくないかというと、おしりは、顔の皮膚よりも敏感な部位だからです

おしりやデリケートゾーンの角質層(肌は階層になっているんですがその一番上、表面の部分ですね)は五層程度で、顔の角質層の半分程度しかなく刺激に弱い箇所なのです

 

そのため、ウォシュレットのように強い刺激(けっこう勢いありますよね)を長時間受けるのは、健康な皮膚が本来持っているバリア機能を損ねる行為です。

ウォシュレットの利用は、水の勢いを弱くして、五秒以内、長くても十秒以内におさえるようにしましょう

 

ウォシュレットの使い過ぎのほか、トイレットペーパーで拭き過ぎるのも、おしりやデリケートゾーンにダメージを与え、本来だれにだってあるバリア機能を低下させ、かゆみやにおいなどの肌トラブルを引き起こす可能性があるので、何事もやりすぎは禁物だということを覚えておいてください

肥満児は成長期が早まって身長の伸びが早く止まってしまう【身長の伸びを期待できない年齢でも姿勢を正すことはできます】

身長を伸ばすには、身体をつくるもとになるたんぱく質などの栄養を摂り入れる必要があります

しかし、栄養を摂りすぎて肥満体型になってしまった子供は、思春期(成長期)が早く到来し、身長の伸びが早く止まってしまうことが分かっています

肥満は、子どもを早熟にし、低身長になりやすいのです

肥満のほかにも、睡眠不足が早熟化を招くことも分かっています

同じ小学生でも、体格が大きく違いますね

太ってる小学生はほかの子に比べ身長が高い、と感じたことありませんか?

肥満児は早熟児で、痩せてる子は晩熟なのです

ドラえもんで言うと、太ってるジャイアンは中学ぐらいで身長が止まるタイプで、痩せてるのび太くんが高校でも伸びるタイプですね

名探偵コナンで言うと、元太くんが中学ぐらいで身長が止まるタイプで、光彦くんやコナンくんが高校でも身長が伸びるタイプです。まあ、コナンくんの場合は、逆に薬で縮んじゃってますが

太ってる子は小学生ぐらいだと同年代より身長が高いことが多いですが、中学高校で伸びてくる痩せてる子に抜かれることが多いのです。

成長期は、肥満児ほど早まり、痩せてる子ほど後になります。痩せてる男子だと、大学生になっても伸びる人がいます

女子のほうが男子よりも成長期が早く始まり早く終わるのも、男子に比べ女子のほうが脂肪の多い体つきのため、思春期(成長期)が早まるからだろうと考えられます

日本人の初潮年齢は、先進国の内でもっとも早いと言います

女子の初潮もそうですし、男子の声変わりも外国と比べ早く来るようです

日本人は欧米人と比較して、思春期(成長期)が早く来やすいんですよね。早熟なために、高校大学でもぐんぐん伸びる欧米人との体格差が生まれてしまいます。

中学ぐらいまでなら身長差はそんなにないですが、欧米人は思春期が遅いので、身長の伸びる期間が長くなり、最終的な身長が高くなります

身長が高いほうが、人にいい印象を与えやすいことが、アメリカの大統領選挙からわかります

アメリカ大統領選挙で身長の高い候補者と低い候補者を比較すると、身長の高いほうが圧倒的勝率を誇っています

高身長が好印象を生みます。高身長もハロー効果を生む要素の一つと言えます

 

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 子供の身長を高くするためには、やはり三大要素、食事・運動・睡眠に気を遣うことが大事ですね

 

高身長が好印象を生むと分かっても、もう身長の伸びない年齢の人は何もできないかというとそうではありません。姿勢を正すことで好印象をもたらすことはできます

 

猫背だと、あごが出てたるみ、胸もおしりも垂れて、下腹がポッコリと出てしまうため、十歳も老けて見えるという話もあります

姿勢によって、他者に与える印象は大きく変わってきます

背筋をピーンと伸ばすことで、気持ちが明るくなり、表情も若く明るくなります

印象を良くするには、姿勢を正すことが大事です

身長を伸ばすのは無理でも、姿勢を正すことならできますよね

姿勢を正すには、意識的に姿勢を正す習慣をつけて、体に覚えさせることが肝心です

出かける前に、かかと、ふくらはぎ、おしり、背中(肩甲骨の間)、後頭部の五か所を壁につけた状態で30秒キープ

を習慣として、意識的に姿勢を正し、やる気がなさそうに見えがちな猫背より、やる気に満ちあふれた姿勢、背筋をピーンと伸ばした姿勢を保って、まわりの人に与える印象をいいものにしましょう。そうすれば、良好な人間関係を築けると思います

 

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背は、 高いに越したことはないですよね

成長期のお子さんの身長がのびなやむのは、子ども自身だけではなく、お父さんお母さんにとっても大きななやみでしょう

2016年のモンドセレクションを受賞し、成長ホルモンの分泌を促すため、成長期に必須と言われているアルギニンだけでなく、必須アミノ酸BCAAやボーンペップ(骨を成長させる卵黄由来の成分。わずか21日でヒヨコに卵を割らせる成長の秘密)を配合した身長サプリメントが、【せのびと~る】 です。

美味しく飲みやすいジュースタイプといつでもどこでも摂取できるタブレットタイプがセット販売されていますよ。

はてなブログで100記事書いて分かったこと【はてなスターとはてなブックマークについて】

今年の一月からブログを書き始めて、今回の記事で100記事書いたことになります

ということで、はてなブログをこれまで利用してきての感想なんかを書いていきたいと思います

 

ブログのいいところは、知識の共有ができるところですね

それぞれの得意分野をそれぞれのブログエントリーで披露することで、知識や楽しいという感情を共有できます

記事を読むことでほかの人の考えを知って、視野を広くすることもできますね

最近ブログを書くことが好きになってきましたが、ほかの人のブログを読むことも楽しいです

私の場合は、美容と健康や心理学が好きなので、それらについての記事が多いです

心と体について説明する記事が多いので、分かりやすさが求められると思います。その点に気を付けて書いていきたいと思ってます

 

はてなブログを書き始めたころの思い出は・・・一言でいえばつらかったです

一ヶ月目はPVがまるで増えなかったですし、モチベーションも上がらず、記事の文字数も少ないものが多かったです

普段の生活について書いた記事が多かったんですが、そういうものより美容や健康に役立つ知識のほうが求められていると分かったので、シフトしました。今後も、美容・健康・心理学について書いていきます

最初から人がたくさん来るブログなんてありえないんですよね、当たり前ですけど。ごく一部の才能ある人気者以外は、PVが一桁という日が続きますよね。なかなか結果が出なくて、やる気が出なくて、記事を書かないから当然PVも伸びない・・・という悪循環に陥ってしまうんですよね

そして、ブログを書くのをやめてしまう

自分と同じころにブログを始めた人の更新が何カ月も止まっているのを見ると、非常に寂しいですね

継続が大事だと分かっていても、その継続が何より難しいですよね

だからこそ、100記事書くという当初の目標を達成できたことがうれしいです

継続して更新し、ある程度サイトのボリュームを大きくする必要があるのは分かっていても、だれも見てないと思うと書く気力が湧いてこなくて、ブロガーをやめてしまう

私もはじめのころは、読んでくれる人がほとんどいなくて、その時期は本当につらかったです

ネット上に公開している以上、皆他者の反応を求めてるものだと思うんですよね

読者がいず、反応がなければ、やはり寂しいです

そんなときに、はてなスターがいくつかついてると、「自分のブログを見て応援してくれる人がちゃんといるんだな」と思って、それがブログを書く元気に変わりますよね

 

はてなスターという機能は、読者が記事を読んだことを示すのに使い勝手がよいと思います

それは、はてなブログを始めたばかりのころに、よく感じたことでした

はてなブックマークについては、正直始めたばかりの自分はその重要性を理解してませんでした

はてブが多くつくことで拡散性があるんですね

ブログを書くのには苦労がありますが、やりがいもあることだと最近よく感じます

ブログを書いていて検索流入が一向に増えないことが悩みだったんですが、八十記事あたりから少しずつ増えてきているので、一安心です

正直、SEO対策って難しいからよくわからないんですけど、検索流入を増やすにはタイトルづけが大事ということは確実なので、グッドキーワードを使って検索されやすいタイトルを調べたりしました

goodkeyword.net

恋愛に使える心理学シリーズのタイトルは、グッドキーワードを使ってつけました

「恋愛 心理学」で検索して関連キーワードを調べたところ、「男心」や「女心」や「惚れさせる」というキーワードが出てきたので、それらをタイトルに入れてみました

 

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 でも、今もう一度グッドキーワードで「恋愛 心理学」で検索したところ、前とは関連キーワードが大きく変わってました

これだから難しいんですよね、検索流入を増やすのは

移り変わりに素早く対応する必要がありますからね

SEOを意識したサイト作りをできていて、検索流入が絶えることのないブログ運営者はホント尊敬します

生半可な知識じゃSEO対策は上手くいかないってのを痛感します

もっと勉強が必要ですね

 

グーグルアナリティクスを導入したほうがいいとは分かってるんですが、正直面倒くさくて、はてなブログアクセス解析で済ましてます

グーグルからの検索で一番人が来てるエントリーは、この朝食についての記事です

 

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はてなスターについての考えについても、書いておきます

はてなスターは重くなるのでSEO的には良くない、はてなブックマークがあればいいという話がありますね

はてなスターは確かにSEO的なメリットはないかもしれません。

ですが、はてなスター設置をやめたくはありません

はてなスターをつけてもらったのでお返ししようと思ってスターからその人のブログに飛んだ時はてなスターが設置されてないということがたまにあります

お返しができなくて残念に思いますが、はてなスターに対する価値観の違いだから仕方ないですよね。はてなスターはいらない機能と考える人がいるのも仕方ないと思います

はてなスターをつけるときにいくつつけるのかってのも人によって違っておもしろいですよね

私は多すぎず少なすぎずな三つが無難かなと思って三個つけることが多いです

 

アクセス数が1増えるよりも、はてなスターを一つつけてもらうほうが嬉しいです

そこには読者さんの意識があって、読者さんの反応が目に見えて分かるからです

はてなスターが励みになってこれまでブログを続けてこられたので、できればはてなスター機能を取り去りたくないです。残しておきたいです

はてなスター機能がなかったとしたら、読者さんの反応が目に見えることがなかったので、私は二十記事くらいではてなブログをやめてたと思います

はてなスターはてなブックマークなどで、読者さんの反応があると、書いた甲斐があったなと強く感じます

 これまで百記事更新してきてはてなブックマークが多かったのは、以下の二つです

 

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はてなブログは使いやすいですね

ユーザーも多いですし、PVも増やしやすい

プロではなく無料のほうを使ってますが、機能面でも満足してます

収益を増やすにはグーグルアドセンスを導入するのが一番よくて、そのためには独自ドメインを取得する必要があるのではてなプロにしたほうがいいとは分かってるんですが、臆病な私は踏み出す勇気がないので、たぶんこの先もプロにすることはないと思います

グーグルアドセンスは収益性が上がるので魅力的ですが、はてなプロにして独自ドメインをとったとしても、使えるとは限らないですしね

最近グーグルアドセンスの審査が厳しくなってるとよく聞きますから

 

最後にお礼を。

はてなスターはてなブックマークや読者登録をしてくれるみなさんのおかげで100記事書くことができました

ありがとうございます

次は200記事目指したいと思います

今後もよろしくお願いします。

必要な睡眠時間は、人によって年齢によって変わってくる【良質な睡眠をとるために】

睡眠不足は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクを高めることがわかっています。睡眠は健康を考えるうえでとても大事なものです

その睡眠は、一日にどれぐらいとるのがベストなんでしょうか

八時間睡眠がいいと昔から言われてきましたよね

しかし、人間に必要な睡眠量は年齢とともに短くなり、加齢によって眠り自体も浅くなります。また、個人差もあるので、睡眠は八時間がベストという説は、まったく根拠がないと言います

平均睡眠時間は、十歳では8.71、二十歳では7.44、三十歳では6.85、四十歳では6.46、五十歳では6.34、六十歳では6.20、七十歳では5.90、八十歳では5.52と、年齢とともに短くなっていることが分かります。

 

加齢によって基礎代謝が落ちて必要エネルギー量が少なくなるので、エネルギー消費の激しかった若いころより睡眠時間が減るのはごく自然なことです

動物でも、エネルギー消費が大きいものほど長く眠ります

八時間という数字にとらわれず、自分の年齢に合った睡眠量をとることが肝心です

眠くないのに寝ようとして布団に入っても、眠ることは難しく「寝室不眠」に陥ってしまいます。寝よう寝ようと気負うと、寝室に向かったり布団に入ること自体が緊張を呼び、結果眠れなくなるのです

寝なきゃ寝なきゃと緊張する事こそが一番の不眠原因です。リラックスさえしていれば、明かりがついていたって眠りに落ちれます

年を取ると早寝早起きになると言われますが、これには男女差があって、女性よりも男性のほうが、年を取ったときに早寝早起きになりやすいそうです

食事をとると睡魔に襲われやすくなりますが、食べてすぐ寝ると、胃に多大な負担がかかってしまいますので、この点も注意が必要です

 

「寝返り」は、睡眠の質を良くするための重要な要素です

寝返りは、血液やリンパ液などの体液を循環させたり、身体にたまった熱を放散させたりするなどの、重要な役割を果たしているからです

十分な寝返りをうつためには、枕を見直すことが大事です。自分に合わない枕を使っていると、寝返りがうちづらいです

枕は、首に負担がかからず、左右に軽く寝返りをうてる物が理想的です

枕が合わないと、体と頭がいっしょに寝返りをうてずに、首や肩がねじれてしまうのでそこに負担がかかって疲れが取れません

 

枕は、硬いほうがよく、すっぽりと頭が沈んでしまうほど柔らかいものはよくありません

顔を横に向けて寝たときに、額、鼻、あご、胸の中心線が、布団の面と平行になるぐらいの、高さがある枕がいいです

枕は、実際に確かめてから購入したほうが、自分に合った枕を見つけやすいです

仰向けに寝て、呼吸がしやすく、首や肩がリラックスできるものを選びましょう

肌も筋肉も脳も休息が必要ですよね

肌は、毎日化粧しているとダメージを受けるため、化粧をしないで休ませる日が必要ですね

筋肉も、超回復を起こして大きく成長させるためには、きついトレーニングをした後にしっかり休むことが必要ですね

 内臓も、酷使せず労わってあげる必要がありますね

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 そして、人体で一番大事なところと言える脳だって、休ませてあげることが必要だと思いませんか

とはいっても、脳を休ませるにはどうすればいいでしょうか

起きているとき人は、目や耳からさまざまな情報が流れ込んできて、脳は大忙しでそのあふれる情報を処理しています

ときには、外界の情報をシャットアウトすることも必要ではないでしょうか

テレビなどのメディアに触れていると、どうしてもいやなニュースを見聞きすることが少なくないので、不快な気分を味わってしまいます

メディアが伝えてくるニュースは、聞いてうれしいものより、聞いて悲しいもののほうが多いです。なぜなら悲しいもののほうが、報道価値が高いと思われているからです

 

いやなニュースばかり聞かされると、気分が暗くなったり、気持ちが荒れたりしますね

テレビを見るのを休憩して、好きな音楽に浸る休日を過ごされてみてはいかがでしょうか