腸の健康のためのおすすめヨガのポーズと腸揉み

今回は、腸を元気にし、便秘解消などの健康効果をもたらすヨガのポーズを三つと、腸揉みを紹介します

こちらは過去記事

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まず一つ目は、背骨と神経を刺激して、便意伝達を正常にする「猫のポーズ」です

図を自分で書こうかとも思ったんですが、絵心がないのであきらめてリンクを貼ります

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続いて二つ目は、排出力を高めるためには、腹筋力をつけることが大事なので、背骨や腹筋にねじりを加えることで血流を促進し、毒素の排出や体の浄化を促してくれる「ねじりのポーズ」です

おなかをねじることで腸もねじられるので、刺激になり、便秘解消に効果があります

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三つめは逆転、頭が下で脚が上となるようにさかさまのポーズで、内臓をいつもと逆にするようにして、活力を増させ、脚を重力から解放させて、血行を良くしむくみや疲れを和らげる「鋤のポーズ」です

「鋤のポーズ」は少々難しい体勢なので、首に怪我がある人はやめておきましょう

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ヨガは、ぐっすり寝るために夜行うことがおすすめです

お風呂上りなどにやりましょう

ヨガの前に、コップ一杯程度の水を飲むと、代謝が上がりやすいです

 

前の記事でうつぶせになっておなかを刺激することが便秘解消に効果があるという話をしました

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 うつぶせ寝でゴロゴロするのもおすすめですが、手で直接刺激するのもおすすめです

右下の骨盤の内側からスタートして、時計回りにゆっくりともみほぐしていき、だいたい十周ぐらい、人差し指と中指をぐっと中に入れていく感じで、指の腹で押していってください

腸は、自律神経と深くかかわっていて、腸の不調と心の不調はリンクします

したがって、腸は生命の源ともいえる臓器です

大事にしていきましょう