不満買取センターで見る統合失調症の症状、集団ストーカーや電磁波などの被害妄想



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不満買取センター(アプリ)

お久しぶりです。kaoruです。

 前に、不満買取センターというサービスを紹介したことがありました。

 

kaorufuki.hateblo.jp

 

不満買取センターを利用していて、他の人の投稿を見ていると、「この人、統合失調症だろうな」という人を見かけます。

そういうの見つけると、Snipping Toolを使って保存していたから、紹介していきます。


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 統合失調症、かつては精神分裂病と呼ばれていた精神病です。

 この病気は、強い被害妄想が症状として出てきます。

 

彼らは似たような被害妄想に囚われます。

「自分は集団ストーカー被害にあっている」

「電磁波で攻撃されている」

異口同音で被害を訴えるんです。

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 自民党安倍総理、麻生さんが、自分を攻撃してると思い込んでいる統合失調症ユーザーもいました。

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 ↓被害妄想がひどい。邪推がひどいです。

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 ↑この人は複アカ所持者で、同じ時間帯に別の名前、どれも自民党安倍総理を攻撃する名前にしてるからわかりやすかったんですが、

↓の「赤坂自民亭」のほかには、「ブラックソーリーアベ」という名前も使っていました。

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 ↑この人は「工作員」という言葉をよく使います。

複アカ所持者だから、自分の不満投稿に「わかる」を押すこともできます。

 

自分は、権力を持つ安倍総理のグループに苦しめられている弱者の代表だと思い込んでいました。

自民党がわざわざ、一個人の彼を苦しめるため電磁波攻撃などをしに行っていると思い込んでいました。

心の病だからです。

 

被害妄想の一種、被毒妄想じゃないか、という女性の不満投稿もありました。

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 統合失調症は、もちろん本人にとってつらいことです。

しかし本人よりも、身近な家族が一番つらいかもしれません。

 

事態を打開するために大事なのは、社会復帰することです。

統合失調症の人は、ひどい被害妄想のために、まともな社会生活ができなくなっていて、無職期間が長引いていたり、仕事していても職場でうまくいかなくて、トラブルを起こしてるケースが非常に多いです。

 

だからこそ、精神病に理解のある職場を見つける必要があります。

 障害者雇用のパイオニアとして15年以上の実績があるアットジーピー【atGP】 のサポートを受けるといいでしょう。

人間に餌付けされた猿に奇形児が増えたという話【残留農薬の悪影響】

野生のニホンザルに人間が餌付けをしたことによって、ニホンザルの奇形児発生率が急上昇したという話をご存知でしょうか

 

それまで自然界の食べ物を食べていたニホンザルに奇形児が生まれる確率はごく小さく、1パーセント未満でした

ところが、人間が餌付けするようになってから、年平均15パーセントという高さにまで、奇形児発生率が高まりました

手や足や指を欠損した状態で生まれてくる猿が、急激に増えたのです

この原因は、ニホンザルに与えるエサの残留農薬ではないかと考えられています

ヘプタクロールなどの有機塩素系農薬が、奇形で生まれてきたニホンザルの体内に、高倍率で残留していることが確認されています

ヘプタクロールなどの有機塩素系農薬はすでに日本では使用が禁止されています

では、なぜ日本で暮らす猿の体内に、その禁止農薬が入るのでしょうか

それは、日本で使用が禁止されている農薬を、その農薬を禁止していない発展途上国に輸出しているからです

そして、日本で禁止されている農薬を使って発展途上国で生産された農作物を、食料自給率の低い日本が輸入することによって、結果として、日本での使用が禁じられている農薬が、残留農薬として農作物に残った状態で戻ってくるんです

これを、「ブーメラン現象」といいます

日本から投げられたブーメランが帰って来て、ニホンザルに直撃し、奇形児発生率の上昇という悲劇を生んでいるのです

当然ながら、人間も、猿ほどではないですが、影響を受けています

 

猿は人間と近い存在でありながら、猿のほうが人間よりも残留農薬の影響を受けやすいのはなぜでしょうか?

それは、猿は人間よりも世代交代が早いために、遺伝毒性の発現のペースも早くなるためです

 

つまり、早いか遅いかの違いがあるだけで、残留農薬は、人間の体にも悪影響を与えるのです

しかもその悪影響は、現世代よりも、次の世代を担う子供たちほど、受けやすいものなのです

 

人のせいで手足のない奇形猿として生まれた「大五郎」が、人間の一家と2年4ヵ月過ごした愛情あふれる記録↓この本は必読です

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お口のトラブル【二次カリエスと肺炎の原因となる誤嚥】

虫歯治療をしたのに、また同じ場所が虫歯になってしまった!

そんな経験ありませんか?

 

虫歯治療しても、時間が経つとそこがまた虫歯になってしまうことを二次カリエスといいます。

 

虫歯を治療すると、詰め物やかぶせものをしますね

しばらくの間は、それらの人工物によって歯はガードされていますが、何回も噛む動作をすることによって人工物が劣化し、密着していた歯と人工物のあいだに隙間ができ、その隙間から虫歯菌が入り込んでしまい、また虫歯になってしまうのです

 

この二次カリエスによって虫歯治療を繰り返すことになり、歯が削られ過ぎてしまい、歯を失うことにつながります

また、二次カリエスによって内側で虫歯が広がると、歯が欠ける原因ともなります

通常の歯ブラシだけでなく、ワンタフトブラシなどを使って、治療した部分を重点的に磨き、プラークを徹底的に取り除く必要があります。大人の虫歯の大半は、二次カリエスによるものだからです

 

被せものや詰め物の裏側部分を、完全にきれいにすることはどう考えても不可能です

二次カリエス対策を考えるならば、根本的な対策を考える必要があります

銀歯よりも劣化しにくい素材で虫歯治療すればいいのです

 

セラミックのような劣化しにくい材質を使うことが、二次カリエス対策になります。セラミックは、歯垢がつきにくく汚れも落としやすい素材なので、銀歯やプラスチックよりもおすすめできます

 

虫歯治療したのに、時間が経ってそこがまた虫歯になるなんて絶望的ですよね

今後虫歯治療が進歩して、二次カリエスが撲滅する日が来てほしいと願うばかりです

 もう一つ。お口のトラブル

加齢によって、人は飲み込む力が弱くなります

窒息を招きやすい食物といえば、やはりお餅ですね

毎年不幸な事故が起こってる気がします

飲み込む力が弱ってる方は、お餅を食べる場合、小さく切って食べましょう

 

加齢によって飲み込む力が弱まることによって引き起こされやすいのが、誤嚥です

食道に送らなければいけないものを気道に送ってしまうことを誤嚥といいます

そして、この誤嚥によって起こる肺炎を、誤嚥性肺炎といいます

 

誤嚥によって、食道に行くべきものが気道に行き、唾液や飲食物に含まれている細菌が運ばれることによって、肺で炎症が起こります

高齢者の肺炎は、誤嚥性のものが大多数となっています

 誤嚥性肺炎は、年を取ることで、異物を吐き出す力が弱くなるので、起こるのです

健康体であれば、むせるという防御反応によって、食べ物や飲み物が気道に送り込まれることを防ぐことができますが、身体が衰えると、気道に送り込まれることに対する拒絶反応が出にくくなり、気道に飲食物が送られ、肺に細菌が入ってしまい繁殖し、炎症が起こってしまいます

 

誤嚥性肺炎の対策としては、歯磨きをちゃんとして口の中を清潔に保つことが重要です

口腔ケアをちゃんとしていれば、細菌を減らすことができ、誤嚥が起こって気道から肺へと運ばれても、肺炎が起こるリスクを減らすことができます

入れ歯を使ってる場合は、入れ歯の消毒を定期的におこなうようにしたほうがいいです

 

誤嚥性肺炎になると、元気がなくなったり、食事に時間がかかったり、食後に痰が出るようになります

そういった変化に気付いてあげられるように、身のまわりの高齢者の様子を注意深く見守ることが大事なようです

男女の尿トラブル【尿が出にくくなる男性。尿が漏れやすくなる女性】

加齢によって訪れる男性の下半身のトラブル、代表的な病に、前立腺肥大症があります

前立腺は、男性特有の生殖器で、前立腺液の分泌や射精時の筋肉コントロールのほか、膀胱の下に位置していて、排尿にもかかわっている器官です

 

男性は、加齢にともなって前立腺が肥大する(ホルモンバランスの乱れに原因があるようです)と、尿道が圧迫されるために、尿が出にくくなり、残尿感に苦しむことになります。

また、一回で尿を出し切れず、過活動膀胱(膀胱に尿が溜まっていないのに、勝手に収縮してスペースが狭くなることで、すぐに満杯になり尿意が引き起こされる)を併発しやすいために、頻尿にもなってしまいます

・尿の勢いが弱くなり、尿が途切れるようになった

・尿が出始めるまでに時間がかかるようになった

・尿を出すときに、おなかに力を込めなければ出てこなくなった

・尿意があるのに出てこない

・最近、放尿後に尿が残っている感覚がある

・トイレに行く回数が増えた(頻尿)

・夜に尿意で目が覚めるようになった(夜間頻尿)

 

上記のような尿トラブルが出ている方は、前立腺肥大症の可能性が高いです

前立腺肥大症の心配がある方は、泌尿器科受診を検討してください

前立腺という尿排出の抵抗がある男性と違い、女性の場合は、ブレーキとなる前立腺がなく、また、尿道も短いために、男性とは逆で、加齢によって、尿が漏れやすくなります

年をとることで骨盤底筋や靭帯が衰え緩んでくることで、尿の排出を自分でコントロールできなくなってきます

 

せきをしたとき、くしゃみをしたとき、笑った時など、日常のふとした瞬間、自分の意志に反して、尿が排出されてしまいます

そして、尿漏れの悩みは、なかなか人に言えず、医者にもかかりづらいために、深刻化しがちです

 

尿漏れ対策としては、骨盤底筋のトレーニングが効果的です

こちらのサイトを参考にして、取り組んでみてください

www.unicharm.co.jp

更年期障害の男女の違い【ホルモンバランスと性欲の関係】

更年期障害とは、ホルモンバランスが乱れることによって心身にあらわれる不調のことですが、女性の更年期障害は、時期がはっきりしています

閉経期です。個人差はありますが、だいたい五十歳前後ですね

女性は、閉経を迎えるころ(四十代から五十代)になると、女性ホルモンの分泌がぐっと減ります。女性ホルモンは、エストロゲンプロゲステロンの二つがあるのですが、閉経を迎えるころに少なくなるのはエストロゲンです

 

エストロゲンについては、こちらの記事に詳しく書いています。エストロゲンは、美のホルモンと言われ、髪や肌のツヤを良くし、胸やおしりなどを、丸みのある女性らしい体にする働きがあります

 

kaorufuki.hateblo.jp

更年期は、病気のデパートと呼ばれることもあるほど、さまざまな症状が出てきます

肩こり、動悸、不眠、めまい、耳鳴り、頭痛、腰痛、うつ、イライラ、神経過敏、疲れやすくなる、食欲不振、生理不順、尿トラブル・・・のぼせやほてりや発汗といった症状が出る人もいれば、手足の冷えが出る人もいます

 

閉経前後と時期がはっきりしている女性の更年期障害に対して、男性の更年期障害は、時期がはっきりとは決まっていません

閉経によって劇的に変化する女性に対し、男性の場合は、テストステロン(男性ホルモン)分泌のピークは二十代で、齢を重ねるにつれて徐々に減っていき、症状もじわじわと出てきます

男性の更年期障害も、女性同様さまざまな症状が出ますが、男性特有なのは、性欲減退とED(勃起不全)です

 

男性は、若いころ女遊びが激しかった人でも、年を取るにつれて落ち着いてきますよね

それはテストステロンの分泌が減るからです

逆に女性は、更年期で、女性ホルモンの分泌が減ると、性欲が強まってきます

これによって、男女の性欲にはずれが生じ、それが、夫婦関係の悪化につながることもあります

一方が望んでも、もう一方が望まないという事態に陥ってセックスレスになってしまい、相手に対する不満が高まりやすいからです

ホルモンバランスの乱れは、身近な対人関係にも悪影響をもたらすのです

 

更年期障害の対策としては、女性であればエストロゲン、男性であればテストステロンを、注射によって補充し、ホルモンバランスを整えるのが一般的です