肩こり・腰痛解消に効果のあるヨガのポーズ【扇のポーズ】

前々回、朝におすすめのヨガのポーズを紹介しました

 

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 今回は、肩こりや腰痛解消に効果のあるヨガのポーズ、扇のポーズを紹介します

画像はこちらで見てください

 

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この扇のポーズをすると、わき腹が伸びます。

そのことにより、肋骨のまわりにある呼吸筋がほぐされるので、肺機能が活発になって、身体が目覚めます。体がポカポカとあたたかくなります

 

そして、リンパの流れがよくなり、血流が改善するので、肩や背中の凝り、腰痛の解消に効果があります

下半身の血流もよくなるので、生理痛対策にもなります

「女は恋をするときれいになる」は本当か?

お店でランチを食べているときのことでした

近くに座った中年女性二人の会話が聞こえてきました

二人は、共通の友人の話をしていました

A「Cさん最近きれいじゃない?」

B「うん。きれい。だってCさん、恋してるから」

A「そうなの!?」

B「うん」

Bさんが言うところによると、カラオケ教室を開いてるCさんは、そこの生徒さんと恋愛関係にあるらしいのです。だから、最近きれいなのだそうです

 

ということで、今回は、「女は恋をするときれいになるという話は本当か?」です

さっそくですが結論を言います。本当です!

前に書いたキスの記事で、 女性はキスをすることでエストロゲンという女性ホルモンが分泌される、という話をしました

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 女性はキスをしたり、異性を意識すると、自らをきれいにしようと女性ホルモンのエストロゲン(別名「美のホルモン」)が分泌されるので、肌がきれいになり、身体も女性らしさを増し、男性を惹きつける魅力がグッと強まります

 要は、ときめくことが大事なわけです

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 女性が恋をすることで女性ホルモンの一種エストロゲンが分泌されて、女らしい体つきになるように、男性も女性を意識することで、男性ホルモンの一種テストステロンが分泌され、男らしい体つきになります。

女は恋をしてきれいになり、男も恋をしてかっこよくなるのです

恋って素敵ですね

 

両想いになれるかは相手次第なところがありますが、片想いは自分次第だと思います

身近な人でも、遠くの人でも、好きな人を見つけて、ドキドキする毎日を送りたいものですね

一日のはじまりの朝におすすめのヨガのポーズ【アンテナのポーズ】

前に、ヨガのポーズについての記事を書きました

 

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 今回は、毎朝いいスタートを切れるように、朝におすすめのヨガのポーズを紹介したいと思います

 

それは、アンテナのポーズです。

画像はこちらで

アンテナのポーズ 「冬でもからだぽかぽか」(こころとからだクリニカセンター)

イライラやうつうつが解消され、頭がすっきりして気持ちが前向きになります

ぜひやってみてください

胸が開かれるので、呼吸が深まり新鮮な酸素が全身に行き渡ります

深呼吸することで、気持ちが落ち着き、免疫力が上がります

 

意識してほしいのは、アンテナというぐらいですから、手を全開にすることです

指と指の間を最大限に開いてください

そうすると効きます

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性ホルモンと毛の関係

前回の記事では、人間が後世に遺伝子を残すときに、注意深く計算高くなるという話をしました。自分とタイプの異なる遺伝子を求めるのは、競争に勝てる子どもをつくるためです

そして今回は、性ホルモンと毛の関係性について書きます

 

腋毛や陰毛やその他の体毛を、思春毛と言います。頭髪や眉毛やまつ毛とは違って、思春期になると、産毛が硬毛に変わるためです

これらの思春毛は、男性ホルモンに由来するところが大きいです

したがって、男性ホルモンが多いほど、これらは毛深くなります

男性でも女性ホルモンが分泌されますし、女性でも男性ホルモンが分泌されます

男性の場合、女性ホルモンが増えれば、女性化乳房症になってしまい、おっぱいがふくらんで、女性のような体になります

それと同様女性の場合でも、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンが増加すれば、男性ホルモン由来の髭が生えてきます。正確に言うと、女性でも、もともと産毛がありますから、その産毛が男性ホルモンの過剰分泌によって、太いものに変わって目立ってしまうわけです

 

そうならないために・・・

ホルモンバランスを整えるために、ビタミン類をしっかり摂り、規則正しい生活をしましょう

こちらは、女性ホルモンについての過去記事です

 

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遺伝子で考える恋愛と結婚の違い【類似性と相補性】

恋人を選ぶときには、類似性の法則があり、

結婚相手を選ぶときには、相補性の法則があります

分かりやすい言葉で言うと、自分と似た部分が多い相手を恋人として選ぶものの、その人とは結婚まで発展しにくい。それはなぜかというと、結婚していっしょに子どもをつくるパートナーを選ぶ場合には、相補性の法則、自分に足りない部分を補ってくれる相手を男女双方が求めるからです

 

子どもをつくることを考えた場合、遺伝子に違いがある者同士がかけ合わさるほうが、遺伝子が似ている者同士がかけ合わさるよりも、強い個体が生まれやすいです

遺伝子が近しい者同士だと良くないのは、近親交配の場合には子どもに先天的な異常な生まれやすいという事実からも、分かると思います

 前に、キスについての記事で、

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 人は、キスをすることによって、その相手との子供をつくるべきか選別しているという話をしました。

人間は、子どもをつくることが視野に入ると、パートナーを選ぶ際に厳しい目を向けるようになります

 

結婚を考えると、自分が持ってない魅力を持つ人に、強く惹かれるようになるわけです

人生経験を重ね、精神が成熟することによって、人は自分に足りない面を痛感し、自分が苦手としていることを得意としている人に、心を奪われるのです

類似性のカップルは飽きが来やすいですが、相補性のカップルは倦怠期を迎えづらく、長続きしやすいです