コンビニおにぎりが時間が経ってもボソボソにならない理由~炊飯油を使用しているから~

自宅で作ったおにぎりと比べて、コンビニおにぎりは時間が経っても変化が少ないですね。パサつかずご飯粒にツヤがあります

それはなぜかというと、コンビニおにぎりには油が使われているからです

 

コンビニおにぎりのごはんの塊を水の中に入れてかき混ぜてみると油が浮いてきますからね

コンビニ食品工場では、ご飯を炊くときに炊飯油という植物油を使っているのです

といってもそれほど大量の油が使われているわけじゃありません

少量なため、パッケージの原材料のところに記載されていないのです(さっきコンビニに寄って、いくつかおにぎりをチェックしてきました)

 

まあ、食用油ですから、健康への悪影響はほとんどないでしょうが、若干カロリーは大きくなりますね

コンビニ食品に限らずほかの外食店でも、長時間保存を可能にするためや、美味しくするために、炊飯油を使用しているところは多いです

 

油よりも気になるのは添加物ですね。コンビニおにぎりは、長く置いておけるように保存料のpH調整剤とかが使われてますし

 

だから、おにぎりはコンビニで買うより自分で作ったほうがいいなと、私は思ってます。そのほうが安上がりですしね。

 

まあ、気にしすぎても息苦しいしキリがないので、コンビニ食品を利用することは今後もあるでしょうが