歩くことの重要性

最近よく思うのは、歩くことが心身の健康にどれだけ貢献しているかということです。

 

高齢者は、寝たきりになり歩けなくなることで、心も体も急速に老け込んでしまいます。逆に、自分の力で歩けるおじいさんおばあさんは、年を感じさせない元気さを持っています

 

歩くこと以上の健康法はないと、私は思っています

 

歩くことで、血のめぐりがよくなり、頭のほうまでちゃんと勢いよく血が流れてくれるようになります

 

頭脳労働をしている人ほど、歩く時間を増やしたほうがいいと思います

歩くというのは非常に手軽で、それでいて効果のある運動ですからね

足の動きは、全身の血流へ影響を与え、体の反対側の頭の血行までも良くします

 

外に出て陽の光を浴びるだけでも、ビタミンD生成などのメリットがありますし、歩きながら風景を目にすることは、気分転換になり脳にいい刺激を与えますからね

 

いそがしい一日でも、時間をつくって、外を歩きましょう