最近グミにはまってます

「細菌グミにはまってます」で投稿するところでした(-_-;)気付いてよかった

私、甘味と酸味が共存している食べ物が好きです

特に好きなのがピュレグミのレモン味です

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ピュレグミは、ほかにも味ありますけど、やっぱり、レモン味が一番ですね

昔から好きで、特に高校生のころよく食べていたんですけど、最近また、ピュレグミに対する熱い思いが再燃しています

すっぱいパウダーがグミに付着していて、それがすごくおいしいです

ピュレグミの白い粉は、ハッピーターンの粉と同じく中毒性があるから病みつきになってしまいました

甘酸っぱい柑橘類はおいしいですよね。よく食べてます

柑橘類だと特に、包丁を使う必要がなくて、手軽に食べれるミカンが好きです

たまに、ミカンの白い筋を取り除いて食べてる人いますけど、一番健康にいい部分を食べないなんて、すごくもったいないことをしています

ウォーキングはうつ病・自律神経失調症対策にもなる【歩くのに勝る健康法なし】

今日は、一時間半かけてとなりの市まで歩き、一時間半かけて家に帰って来たので、合計三時間ウォーキングしました

ちょっと疲れましたけど、充実感があります

歩くことが体にいいという話は、これまでにも 何度か書きました

 

kaorufuki.hateblo.jp

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その考えは今も変わってません。

やはり、歩くことが、最良で手軽な健康法だと確信しています

歩くことには、さまざまな健康効果があります

ポンプ機能が活発になるので血流が滞らなくなるために、肉体の健康に良い影響をもたらしますし、精神の健康にも大きく寄与します

うつ病自律神経失調症は、日々のウォーキングによって改善されます

血の巡りがよくなるので、男性の場合には、ED対策にもなります

 

 散歩を習慣化するのが心身の健康のためには望ましいですが、散歩のコースは毎回変えたほうがいいですよ

毎回同じコースを歩くのとでは、脳への刺激が大きく違いますから

被害妄想が強い人は孤立を避けられない【クラスメイトの女子の思い出】

前の記事で、中学時代のクラスメイトの話をしました

彼女は、ストレスをため込みやすいタイプで、イライラするたびに自分の髪の毛を引き抜いていました

 

精神障害の一つの特徴として、被害妄想が強くなるという点が挙げられます

心を病むと敵を増やしてしまいがちなのは、これが原因だといえます

自分が被害者だと思うから、まわりの人たちを加害者だと思い敵視して、周囲の人々への敵視は、周囲の人々からの敵視となって帰ってきます

人間関係は鏡のようなものですから、人を憎めば憎まれますし、憎まれれば憎みます

怨むことをできるだけ少なくして、怨まれることを少なくしたいですね

中学時代のクラスメイトだった彼女は、被害妄想が非常に強かったです

二年生のころ学校のまわりで工事があったんですが、彼女はその工事の騒音が、自分を苦しめるために出されていると思い込んで、工事中の人たちに直接文句をつけに行って、騒動を引き起こしました

 

異常な被害妄想に、彼女のまわりの人たちは振り回され苦しめられました

でも、今になって分かるのは、彼女自身も苦しんでいたということです

当時は、彼女のことを、迷惑な存在としか思ってませんでした

でも、彼女だって、どうにもならない気持ちがあって苦しんでいたんだと、最近になって分かりました

 

まわりの人を信じられなくて、まわりには敵意しかないと思い込んでいた彼女には、学校に味方がいませんでした。

孤立してかわいそうだとは当時も思っていましたけど、でも「彼女に問題があるから仕方ない」と、思ってました

だから、みんなが彼女を嫌うのを、止めようとはしませんでした。言い訳じみてますが、止めようとしたところで、それは無理だったと思います。

彼女はトラブルメーカーで、問題行動ばかりしてましたから

でも、彼女に問題があるのは事実でも、彼女にもその問題をどうすることも出来なかったということに気付いてみると、「彼女が悪かった」と結論付けることができない気がするんです

精神障害を治すのが難しいのは、本人が、自分がずれていることを自覚できていないことが多いからです

精神ではなく、体の病気なら、痛みだったり、不具合だったり、外見的変化だったり、不調のサインが本人に分かるように出るのに、心の病気の場合には、本人の目が曇ってしまうために、まわりが異常に気付いていても、本人が気付けてないケースが多いです

精神病とまではいかなくても、自分を客観的に見れてなくて周囲から疎ましがられる人は少なくないですが、精神を病むと、その傾向がさらに強まります

 

人間の悩みのほとんどは、人間関係からくるものです

嫌いな相手とは顔を合わせたくないけど、合わせなくてはいけなくて、自分が嫌いな相手はたいてい相手も自分を嫌っているので関係性は悪化する一方ですし、自分が嫌いな人に好かれるのだって困ります

だれにも相手されないのは悲しいですし、人が集まってくる人気者にだって、みんなから嫌われないための苦労があるはずです

人間は人間関係に苦しむけれど、人間それぞれには悪意はなくて、個々人の考え方の違いが、敵意や悪意を生んでしまうのでしょう

孤立する人や自殺する人が、いなくなればいいな、と私は思います

ストレスとの上手い付き合い方

ストレスは、人をおかしくしてしまいます

中学時代の話ですが、クラスメイトに、ストレス発散のために、髪の毛を手でブチブチ抜く人がいました

毛を抜くときの様子や、何本も毛を引き抜いた頭皮が、非常に痛々しかったのを、よく覚えています

先生からやめるように言われても、髪の毛を手で抜くのをやめようとはしませんでした

なんでそんなことするんだろうと周りの人が疑問に思っても、本人はそれをせずにはいられないようでした。

 

たまに、異常なほど独り言を言っている人を目にすることがありますね

そういった人たちの根本原因は、溜まりに溜まったストレスにあるケースが多いです

独り言というものは、ストレスが溜まっていると出てきてしまうものです

独り言にはストレス発散の効果がありますが、度が過ぎると、まわりからの視線が冷たくなってしまいます

独り言を繰り返す人には、対話相手が必要です

独り言がなぜ気味悪がられるかと言えば、一方通行で会話が成り立っていないからです

人は、不完全なコミュニケーションを嫌います

近くに電話で話している人がいて不快感を覚えるのも、会話全部を聞けるわけではなく、一方通行の言葉しか聞き取れないためです

 

不完全な会話は、人を不快にします

だから、独り言は、悪いものとして見られます

独り言を言う人には、当然寂しさもあるでしょう。話し相手が見つかれば、その人の問題が解決することは少なくないはずです。しかし、独り言ばかり言ってる人はどうしても避けられてしまいますから、話し相手を見つけることが難しくなります。悪循環ですね

 

他人と会話することほど、脳が活性化することはほかにありません

独りで考えるのもときには大事ですが、グループでブレインストーミングしたほうが、アイデアはたくさん出てきますよね

自分の中で完結するのではなく、他者とやり取りすることによって、脳は最大限に使われます

 

会話することで、相手への理解が深まりますし、多くの情報を得られますし、ストレス発散にもなりますし、認知症予防にもなります。

独りで過ごすのは、確かに楽な面もありますし、他者と関わるのは、ときに面倒なこともあります

でも、人と関わることで得られることがあるということを忘れると、まわりに人がいなくなってしまうものなので、そのことは忘れたくないなと思っています

 

なにかしら、自分にあったストレス発散を見つける必要があります

カラオケで熱唱するものいいですし、友達とお酒を飲みに行くのもいいです

 

ただお酒については、 過去記事でも書きましたが、肝臓は沈黙の臓器なので、不調に気付くのが遅れるというケースが多々ありますから、肝臓のことを気遣ってあげてください

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「肝心要」という言葉がありますね

「非常に大切なこと」を意味します

「非常に大切なこと」を表すために、「肝」と「心」が使われていますが、これは人体の臓器、「肝臓」と「心臓」のことで、このことからも、肝臓が、人にとって非常に大切な臓器だということが分かります

「肝心要」は「肝腎要」とも書きます。

この「腎」は、「腎臓」のことです

「肝心要」と「肝腎要」

どちらにせよ入ってるのが「肝」です

そのことからも、肝臓の重要性が伝わってきます

 

これから歓送迎会が増える時期ですが、あまり肝臓を無理させないように、労わってあげてください

 

ストレスがまったくない社会は実現不可能だと思うので、皆さんがストレスを溜め込まず、上手く発散できるように祈ってます

日々のストレス解消につながる趣味を見つけられる人は幸せですね

 

生きていると、腹が立つことは決してなくなりませんが、怒りで我を忘れると、人はとんでもないことをしてしまいかねません

 

怒りのピークは六秒で、六秒を過ぎれば怒りはおさまっていくといいます

激怒して、取り返しのつかないことをしてしまいそうな時こそ、唇を噛んでぐっと我慢してください

心の中で六秒数えてください

そうすれば、怒りはじきに去っていきます

怒りに身を任せて、暴力を振るうなど法律に反することをすれば、一番苦しむのはその人自身です

 

不安や不満が消えることはないでしょう

でも、上手い付き合い方を見つけることはできると思います

一日のはじまりを大事にしましょう【日照時間と鬱の関係】【生活リズムと肥満の関係】

寝覚めの朝は、人間の一日でもっとも体温が低い時間帯です

寝起きにぶるっと震えたり、寒くて布団の外に出られないといった経験をしたことのある人は多いと思います

体温が下がりに下がっている朝に、私は白湯を飲むようにしています

体の内側からあったかくなるよう意識しています

 

生活リズムはどうしても崩れやすいですね

崩れた生活リズムをリセットするには、朝に光を浴びることをおすすめします

日光を浴びることで、乱れた体内時計がリセットされます

日光が一番いいですが、電灯やパソコンの光でも、目が覚めるのを促します

考えてみれば当然の話で、夜寝る前にスマートフォンやパソコンをいじることで眠れなくなるということは、逆にその習慣を朝にもってくれば、目が覚めやすくなるということです

だから、朝早く起きてブログ更新するのが、ブロガーの皆さんにおすすめです

今日やってみましたけど、はかどりました

パソコンを使うのは夜よりも朝のほうがいいですし、朝は外に行く予定がなくても、日光は浴びたほうがいいです

外出の予定がなかったとしても、散歩それ自体を予定にしてみてはどうでしょうか

 

夜は光を避け、朝は光を求めるのが、狂った生活リズムを元通りにするのに必要だと言えます

日の光が精神に与える影響は大きいです

それは、日照時間の短い北欧で自殺者数が多いという事実からも伝わってきますね

日照時間もそうですが、気温も人の心に強い影響を与えます

暖かいところに住む人より、寒いところに住む人のほうが自殺しやすいと言えます

日本で言うと、気温や日照時間の影響からか、東北地方の自殺率が高いですね

体内時計を正常に保つことは、きわめて重要です

日本大学薬学部の榛葉繁紀(しんばしげき)教授の研究では、体内時計をつかさどる遺伝子を働かさせなくしたマウスと、正常なマウスの肥満状況などを比較することで、体内時計が狂ったマウスはホルモンを調節する遺伝子も正常に働かなくなり、病気にかかるリスクも増大したという実験結果を明らかにし、人の場合も、不規則な生活で体内時計を狂わせるのは、肥満をはじめとして悪影響があるだろうと、注意喚起しています

 

榛葉教授は、体内時計調節のタンパク質がメタボリックシンドローム発症と関係していることを明らかにしています

体内時計調節の役割を果たすタンパク質「BMAL1(ビーマル・ワン)」は、脂肪細胞をつくることにも関係しています

この「BMAL1」は、朝起きて夜寝るという生活リズムをもたらすだけでなく、脂肪をつくってため込むための酵素を増やす働きをするのですが、これが体内リズムと密接な関係を持つのです

 

要点だけを言うと、「BMAL1(ビーマル・ワン)」は、昼間は少なく、夜になると増えるので、「夜遅くに食事をすると太ってしまう」ということを、分子レベルの話で明らかにしたということです

この「BMAL1(ビーマル・ワン)」は、午後十時から午前二時ごろが最高です

つまり、その時間帯が、食事をするともっとも太りやすい時間帯だということです

生活リズム、日光浴、食事の時間帯を意識して、健康に暮らしましょう